まだまだ残暑も厳しいですが、早いもので9月に入り新米の季節がやってきました。 6月は少雨、その後は連日の真夏日と厳しい天候を乗り越えて、無事に田んぼが一面小金色に。 この無事にというのは決して過言ではなく、本当に収穫までこれて安堵しております。 他地域では節水により農業用水が止められたり、自然災害により作物がダメになったり。 他人事とは思えず、自分の地域でなったらと思うと平穏無事なのが何より有り難いです。 そして今年の天候は本当きつかった…体力的に
新米
令和4年 新米
秋も深まり紅葉もピークを過ぎ始めている深川市。 標高の高い山々は白くなり、冬の訪れさえも感じさせるこの頃。 怒涛の収穫シーズンが終わり、まだまだ片付けや来年の準備があるものの 家族との時間や少しほっとできる時間が増えてます。 遅れましたが、まずは新米を食べて下さった皆さま。 そして日頃から食べて下さっている皆さま。 我が家のお米をありがとうございます。 何年経っても選んで頂ける有難さは変わりません。 決して発送して終わりではなく大事なのはその後です。 お口に合う
今年の稲刈りが始まりました!
令和3年産 新米 9月2日から、無事に今年の稲刈りが始まりました! ここまで早いのは今までになく、いかに穂が出るまでの天候が良く そして穂が出た後の気温が高いかを物語っています。 お米の品種にもよりますが、穂が出てから積算温度が約950度〜1,000度で 刈り取り適期を迎えます。 刈り取ったお米を乾燥し籾摺りをしてみると シラタや腹白と呼ばれる、白く濁るお米が思ったよりも少なくて一安心。 どんな品質なのかは籾摺りをするまでわからないので、いつも不安と楽しみが入り
新米のご予約を受け付け始めました!
暑さも落ち着き、昼間は過ごしやすく朝晩は時に寒くもある深川市。 夏から秋へと移り変わっているのを、肌でも感じます。 好天に恵まれた今夏。 稲の生育も順調に進み、穂も垂れ下がりすっかり黄金色に。 良質なお米が期待できます。 一方で高温が続いたため、それが影響するか正直不安です。 天候には敵いませんし、自然相手の難しさを再認識しました。 しかし一つだけ変わらないのは、2月の除雪から始まり今日まで 気持ちを込めて一つ一つの工程を丁寧に、家族みんなで育てて
お礼とお知らせ
言い遅れてしまいましたが… さくらんぼに追われているころに、ゆめぴりかも売り切れとなりました! ふっくりんこに続き、ゆめぴりかもありがとうございます! いつも思うことは、農家さんもたくさんいて、お米の品種もたくさんある中で 当園を見つけて下さり、お米をご購入頂き、食べてもらえて本当に嬉しく思います。 この感情は満足することなく、ずっと持ち続けたい気持ちですね。 そして、今年の新米の予約受付を始めました! https://segawanouen.ba