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ありがとうございますしか出てきません

  本日をもってさくらんぼ園を無事閉園することができました。 思えば今年はこういう状況だったので、開園すらしていいのか悩みました。 開園を決めたら決めたで、飛沫感染予防の紙コップ作りが大変なこと大変なこと… 作りながら寝落ちすることも多々ありました。 そしてふたを開けてみれば、たくさんの方にお越し頂いて… 初めましての方も、何回もお越し下さった方も 近郊の方も、遠方の方も 本当にありがとうございました。 感謝の気持ちで一杯です。 また、色々な場面でご協力して下さった

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後半戦に突入!

今年もせがわ農園のさくらんぼ園をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。   さくらんぼも後半戦に突入しました〜! 遅い品種の「紅秀峰」「月山錦」「南陽」などが食べ頃を迎えています。 ぜひ食べ比べて、お好みのさくらんぼをお探し下さい。   お腹いっぱい食べて戻ってくるお客様を見て、こちらもほっこりと嬉しい気持ちになれます😊 *********************** せがわ農園 さくらんぼ園 〒079-0463 滝川市江部乙町東19丁目2407番地

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どんなさくらんぼ園?

どんな園地かイメージしやすいように、特徴を書きたいと思います! ①園地は傾斜がなく平らです♪ 子どもやお年寄りの方、体の不自由な方も安心して入れます。 車椅子ももちろんOKです。 また、歩きやすいように週に1度草刈りをしています。   ②トイレは男女別です♪ トイレは男女別の水洗トイレです。 少し狭いですが、手すりもしっかり付いています。   ③全ての品種が食べ放題♪ 時間無制限で、全ての品種が食べ放題です! ちなみに7/10時点での、食べごろ品種は「佐藤

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新型コロナウィルスの感染症対策とお願い

せがわ農園の新型コロナウイルスの対策とお願い お客様が安心して安全にサクランボ狩りを楽しめるように、スタッフが安心して作業できるように 以下の対策を実施していきます。どうかご協力をお願い致します。 ☆スタッフは出勤時、お手洗い、食事毎に手洗いとアルコール除菌をします。 ☆小屋の換気を常時行います。 ☆テーブルやトイレ、手に触れるような場所は定期的に除菌します。 ☆収穫、選果には手袋を使用しています。 ☆受付に透明カーテンを設置させて頂きます。 ☆受付、お会計は極力代表者の方の

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それぞれの6月18日

せがわ農園の作物たち。 今年は晴れと雨のバランスが良く、今のところ順調に育っています。 稲は分げつ(株元から茎が出てくること)も良好です。 ふと蛙の休憩姿も見つけてほっこり。 さくらんぼは実つきが良く、多いものは摘果して調整しています。 コロナウィルスの影響でさくらんぼ園を開園しようか悩みに悩みました。 しかしできることの対策をとり、開園することに致しました! 詳細は後日こちらで載せますね。 鈴バラも花が満開です。 白と淡いピンク色の小さな花。 きっと見たことない人がほとんど

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ふっくりんこ完売しました!

北海道、そして深川市の気温も25℃前後になり、夏のような日差しになってきました。 とはいっても朝晩は肌寒く、寒暖差があります。 稲の葉の色ものってきて、順調に育っています。 先日、お陰さまでふっくりんこが完売となりました! こんなに早くなくなるとは思いもせず、本当に嬉しいです。 今はお米の品種も多く、販売しているお店も多いですが その中から見つけて頂いて選んで頂いて 買って頂いて、食べて頂けるというのはこの上ない喜びです。 本当にありがとうございました! 新米までもうしばらく

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せがわ農園のおうち時間

先日今年の田植えが無事に終わりました。 次の仕事への合間に、子どもと田植え体験。 長女7歳、次女3歳。 怖いだの汚れるだのと言っていたのもつかの間。 とても楽しんでくれていました。 田んぼの中の土は温かく、肌でその感触を感じてほしかったのです。 こういう環境があり、私には当たり前でも 子どもにしたら非日常的な体験。 太陽浴びて肌で感じて、もしかすると贅沢な環境なのかもしれません。 久しぶりの子どもとの時間。 いいおうち時間でした(*^^*) 次は田んぼの生き物探しをしようかな

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旅立ちに持っていくお弁当

「弁当肥え」と言って、田植えの3~5日前に液肥を与えます。 その養分をもって田んぼに行くので弁当肥えと言います。 当園で使用しているのは以前話した「EM」です。 光合成細菌、乳酸菌、酵母などの有用な微生物たち。 そのまま菌をつけて田んぼに行くことで、田んぼの土ももっと生きてきます。 使い続けることでより生きてくると思います。 肥料や液肥などの農業資材は、様々な種類があります。 その中で自分がどうしたいかで、どう作りたいかで選ぶ資材も変わってきます。 人にも自然にもやさしいもの

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かわいい苗には旅をさせよ

田植えの一週間くらい前から、苗を夜温に慣らします。 それまでは風が強い時や低温の時は、ハウスの中で一定の温度を保っているのですが 植えてから急に夜温にさらされると、苗が弱ってしまいます。 5月の半ばとは言え、そこは北海道。 最低気温が1度や2度の時もあり、その時の為に徐々に夜もハウスを開けて慣れさすのです。   その他に、当園では苗が小さいうちに15キロ程あるローラーで、苗を踏みます。 こうすることにより、苗にストレスがかかりエチレンが発生し、折れた部分を戻そうとす

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苗が出すサイン

朝に水滴を持つ稲の苗がとても綺麗です。 これは水孔(すいこう)と呼ばれる穴から、根から吸い上げた水分が押し出され水滴となります。 植物が生きていることを実感する瞬間であり、土中に水分があるサインでもあります。 他に葉が巻いたり、変色したりと異常を示すサインを出す時があるので できるだけ早く気付いて対処できるようにしています。   秋の出来を左右する、大切な期間です。

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