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発芽玄米

今では発芽玄米が美味しくて定期的に食べています。 作る動機は少し健康に気を遣うようになったのが大きいです。 その中で自然と食生活に玄米を取り入れるようになりました。 「糠」に含まれる栄養価は高いので、それを摂りいれるのに食べ始めました。 なので玄米が好きというよりは、健康のためと言った感じでしょうか。 多少の食べにくさはあったものの、咀嚼を意識したり玄米に合うおかずなども探したり。 そこから炊飯器で作る発酵玄米、自分で浸水させて作る発芽玄米なども試し色んな玄米の形を試しました

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美味しく育ってくれました

すっかり秋も深まりストーブ生活が始まりました。 山も薄っすらと雪化粧しております。 初雪が降ったところも多く、冬の足音が聞こえてきてますね!   遅くなりましたが、今年もたくさんの方に新米をご購入頂きました!! 食べて頂けるだけで嬉しいのに、到着の報告や食べたご感想なども頂き みなさまの温かいお気持ちに、私たちもほっこり温かい気持ちになります。 農業は楽しいし好きですが、正直辛いこともあります。 それは体力的にだったり、自然の猛威を受けたり…と色々あります。 ですが

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今年の稲刈りが始まりました!

令和3年産 新米   9月2日から、無事に今年の稲刈りが始まりました! ここまで早いのは今までになく、いかに穂が出るまでの天候が良く そして穂が出た後の気温が高いかを物語っています。 お米の品種にもよりますが、穂が出てから積算温度が約950度〜1,000度で 刈り取り適期を迎えます。 刈り取ったお米を乾燥し籾摺りをしてみると シラタや腹白と呼ばれる、白く濁るお米が思ったよりも少なくて一安心。 どんな品質なのかは籾摺りをするまでわからないので、いつも不安と楽しみが入り

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新米のご予約を受け付け始めました!

暑さも落ち着き、昼間は過ごしやすく朝晩は時に寒くもある深川市。 夏から秋へと移り変わっているのを、肌でも感じます。     好天に恵まれた今夏。 稲の生育も順調に進み、穂も垂れ下がりすっかり黄金色に。 良質なお米が期待できます。 一方で高温が続いたため、それが影響するか正直不安です。 天候には敵いませんし、自然相手の難しさを再認識しました。 しかし一つだけ変わらないのは、2月の除雪から始まり今日まで 気持ちを込めて一つ一つの工程を丁寧に、家族みんなで育てて

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ご来園ありがとうございました!

7/11をもって、さくらんぼ園を閉園致しました。 開園期間は9日間。 実のなりも確かに少なかったのですが、たくさんの方にお越しいただき お腹いっぱい食べてもらえたからだと思います。   ですがこの後に来園を予定して下さっていた方には 申し訳ない気持ちでいっぱいです。 また来年足を運んで頂けたら嬉しいです!   今年は雨が少なく、さくらんぼには最高の年です。 深川市には他に21軒のさくらんぼ園がございますので ぜひ旬の味を食べに、深川へお越しください。 &n

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作ることへの想い

  無化学肥料 ネオニコチノイド不使用 5年前から化学肥料を徐々に減らし、やっと今年から無化学肥料で育てることができました。 木や土のことを考えると、化学的な物を与えるより天然鉱物や有機肥料の方が喜んでくれるかなと思い変えていきました。 使わなくなることがゴールではなく、環境を整えること、喜んでくれることが自分の喜びです。 自分がどうしたいかで、どう作りたいかで全て変わっていきますよね。 ネオニコチノイドという成分の農薬も使わなくなりました。 その薬はミツバチに効い

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7月3日より

早いもので6月ももう終わりますね。 今月は好天に恵まれまして、作物の生育も順調です。 さくらんぼも色づいてきました! 色づきも甘みも、もうひと伸びですね。   そしてさくらんぼ狩りは7/3(土)の開園を予定しております! 実のなりがあまりよくありませんが、今年も皆さまに足を運んで頂けるように、楽しんで頂けるように ただ今家族で準備に勤しんでいます。 皆さまのご来園を心よりお待ち致しておりますm(__)m

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32日間

いよいよ明日17日から田植えが始まります。 種蒔きからの約一か月、天候があまり良くなく葉色はのらず背丈は伸びず… それでも日々ゆっくりと成長してくれました。   そしてその間にも田んぼを仕上げなければなりません。 時間にも追われ、家族みんなへとへとになりますが もうひと頑張りです。   しかし忘れてはいけないのは、決して作業になるのではなく 稲の成長をお手伝いして、いい環境を作ること。 こちらの都合ではなく、作物に合わせること。   どうしたら作

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お米農家の農繁期

もうすぐ5月ですが怒涛の日々を送っています。 お米農家にとって一番の農繁期かもしれません。 4月15日から始まった種まきも無事終わり、蒔いた順に発芽しております。 一つの穴に3~5粒の種が入るように、調整します。 発芽までは色々な方法で保温するのですが せがわ農園ではシルバーと呼ばれる被覆材を使用します。 遮光されていて、全体的に気温が一定なので発芽が揃いやすいです。 しかし温度が上がりにくいので、太陽が出ず曇天が続くと この穴の中でカビてしまい発芽不良が起きたりします。 天

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すっかり春ですね

早いもので4月。 春らしい日差しも増え、雪解けも進んでおります。 せがわ農園も慌ただしくなってきました。   今月半ばにはお米の種蒔きも始まります。 その為に浸種させて催芽への準備。 お米は水温の積算温度が100℃で発芽となります。 水温×日数で状態を見ながら、なるべく発芽ムラがないように。 しかしムラをなくすのが難しく、そのタイミングが夜中になる時もあります。 芽が伸びすぎると、播種機から種が落ちるときに引っ掛かり、均等に落ちません。 いい苗を作ろうと思うと、種の

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